◆メルセデスが軍需産業参入を本格検討
1. メルセデスが「防衛産業への本格参入」を検討
- CEO オラ・ケレニウスは、「経済的に合理的であれば参入はあり得る」と発言。
- 背景には、欧州の防衛力強化ニーズの高まりがある。
2. メルセデスはすでに一部で軍需関連を保有
- 2021年に分社化した Daimler Truck は軍用トラックを製造。
- メルセデスの Gクラス(ゲレンデ)も軍用仕様を提供している。
3. 軍需は「小さいながらも成長しそうなニッチ市場」
- ケレニウスは、軍需分野はメルセデス全体のごく一部に留まるとしつつ、
「成長するニッチとして収益貢献の可能性がある」と述べる。
4. 競合VWはさらに踏み込んだ計画を推進中
- VWはオスナブリュック工場で軍用車両生産への転換を検討。
- イスラエル企業ラファエルと共同で、Iron Dome(アイアンドーム)関連部品の欧州生産を計画中。
5. 米国でも自動車メーカーの軍需活用が進む
- 米政府は、Ford・GMなどの生産能力を活用し、
ウクライナ支援やイラン関連で不足した弾薬補充を進める方針。
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