ヨーロッパ5大リーグ(英、独、伊、仏、西)の中でも、日本人選手の活躍が特に目立つのがドイツ・ブンデスリーガです。
奥寺康彦氏が1.FCケルンに加入した1977年以降、ドイツのブンデスリーガは日本となじみの深いものになっており、今季も数多くの日本人選手がプレーすることになっています。
今週新たなシーズンが始まりましたので、ブンデスリーガ(1部/2部)で活躍する日本人ブンデスリーガの一覧を作成しました。
ドイツ駐在の日本人だけでなく、ドイツ人のサッカーファンとのビジネストーク用お手元資料として少しでもお役に立てば幸いです。
<ブンデスリーガ日本語サイト>
ちなみに「長谷部チョコ:Goufrais(グフレ)」は欧州土産として重宝します。
<FIFA男子国別ランキング>
直近(7/20)時点でドイツ15位、日本20位となっています。
(1位アルゼンチン、2位フランス、3位ブラジル)
●今期の優勝候補は、再び圧倒的にバイエルンミュンヘン。
降格候補は(共に2部から昇格したばかりの)ヘイデンハイムとダルムシュタット
その次が浅野のいるボーフム
●今期2部から1部への昇格が期待されているのは、上月がいるシャルケとハンブルク。残念ながら田中、アペレウカンプ、内野を要するデュッセルドルフは圏外。
●長谷部選手のほぼ40歳での現役バリバリぶりは、非常に高くリスペクトされています。