週末からブンデスリーガの後半戦が再開していますが、会員(ファン)数を調べてみたところ、以下のことが判明しました。
- ドイツの常勝クラブ:バイエルンミュンヘンは、約30万人のファンを抱えてダントツ(常に)トップ。
- 現在1部リーグ最下位で低迷するシャルケはドルトムントを上回る2位につけている(この2-3位争いはいつも激烈)。
- ライプチヒは強豪(現在5位/全18チーム)チームであるにもかかわらず会員数が1000人未満と極端に少ないのは、チームオーナー(レッドブル)の経営方針として、資金調達をファンではなくスポンサーに求めているため(ドイツでは異質で批判も多い)。
<本日時点での順位表(1部リーグ)>
長谷部、鎌田が所属するフランクフルトが2位につけています!
3位ウニオンベルリンには原口、4位フライブルクには堂安がいます。
来期降格となる下位3チーム(但し16位は入れ替え戦の結果次第)には3人日本代表の選手が所属しており、何とか頑張って欲しいところです。。。。
16位:シュトゥットガルト:遠藤(航)、伊藤(洋)
18位:シャルケ:吉田
ドイツ・ブンデスリーガに所属する日本人サッカー選手一覧 - Wikipedia