ドイツのNHKに相当するARD（ドイツ公共第一放送）が日本をどう報じているかについて、時々こちらでチェックするようにしています。
Japan - aktuelle Nachrichten | tagesschau.de
最近では1月13日に、上記の処理水海洋放出が報道されていますが、一方的な批判トーンでの報道となっています。福島原発事故関連のニュースは、大抵原発のリスクを（過度に）強調する形かつ相応の頻度で採り上げられますので、正直「また始まったな」という感じです。
サイトをWEB翻訳した画面を以下貼っておきます。
最近は、W杯サッカー、安保・エネルギー関連のネタが結構あったので多めですが、平時の取り扱い分量はこの半分くらいだと思います。日本についてバランスの取れた全体感はこれでは永遠に伝わらないだろうなと個人的には思っています。逆にだからこそ「日独間の架け橋」的な活動には何らかの価値があるはずだと思っています。ご参考まで。
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