ドイツ連邦雇用庁のデータによると、ドイツで受け入れた難民が着実に労働力として戦力化し始めており、人手不足問題の緩和に寄与している模様。
①難民の労働力人口(15~65歳)
TOP8:155万人(うち女性37%) ウクライナ:84万人(64%)
TOP8~難民出身主要8か国:アフガニスタン、エリトリア、イラク、イラン、ナイジェリア、パキスタン、ソマリア、シリア
②うち、求職者数
(上記との差分は、働く意思と能力~語学/スキル研修中など)
TOP8:50万人 ウクライナ:42万人
③毎月の失業者の就業化件数
TOP8:13千人 ウクライナ5千人(直近今年3月時点)
④就業者数(戦力化に成功している総数)
就業総数 うち社会保険対象
TOP8: 65万人(①の42%) 65万人
ウクライナ: 22万人(①の25%) 17万人
(ドイツ全体: 4,581万人 3,495万人)
⑤主な就業業種
男性 / 女性
TOP8: 車修理・販売、製造業/ヘルスケア、車修理販売
<日独経済日記>