①ドイツ連銀 週次家経済活動指数(WAI)~景気モメンタムはほぼ横ばい
https://www.bundesbank.de/de/statistiken/konjunktur-und-preise/woechentlicher-aktivitaetsindex
②インフレ~川下のCPI(黒)以外の川上(輸入/生産者/卸売)物価は十分下がっている。
https://www.dashboard-deutschland.de/comparative-analysis/pulsmesser_wirtschaft
③IMF世界経済見通し~ドイツが名目GDPでは既に日本を抜いている。
④ドル建て名目GDP(IMF)~日本は2023年ドイツに、2026年インドに抜かれる。ドイツも2027年にはインドに抜かれる。
⑤ドイツ政府年間労働時間予測~人手不足下での景気回復ということで、一人当たり年間1,350時間くらいが維持されると予測。但しドイツの労組(IGメタル)は来年から週休3日制の本格導入を目指している。
⑥企業センチメント~ifo(赤)、ZEW(青)、PMI(緑)とも低水準で底這い。
⑦消費者センチメント~年末商戦に向けてHDE(赤)は回復も、GfK(青)は鈍い。
⑧街の人通り(青)~ほぼ昨年並みで推移(上の線はGDP水準)。
(上記⑥~⑧)
https://www.dashboard-deutschland.de/comparative-analysis/pulsmesser_wirtschaft
⑨製造業雇用~絶不調の割に8月まで就業者数増継続(倒産が少なく、人手不足で解雇には慎重なため)。但し、エネルギー集約型の化学、ゴム・プラスチック(一番下2つ)はさすがにマイナス。
https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2023/10/PD23_411_421.html
⑩2023年賃金交渉一覧~足元州公務員と金属に注目
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