日独経済日記

日独間の架け橋となることを目指しています

20240202 日独米名目GDP/名目賃金/CPI長期推移グラフ集(各国1991=100)

①全体比較(1991年の水準=100)~米国の名目GDP名目賃金の水準切り上がりが圧倒的。CPIを大きく上回る上昇が続いている。

 

②ドイツGDPと賃金が同様の増加。CPIの水準を大きく上回っている。但しその後、2022年には実質賃金大幅減少~CPI上昇率>名目賃金上昇率(グラフの賃金データは2020年まで)。

 

③日本GDP/賃金/CPIがほぼ同様の低水準で推移(縦軸を大きく拡大している)。

 

<データ>

 

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