2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
移籍やアジア杯からの復帰など、かなり動きがありました。 <日本語報道> www.tokyo-np.co.jp www.nikkansports.com www.nikkansports.com www.nikkansports.com www.nikkansports.com web.gekisaka.jp news.biglobe.ne.jp note.com
<Japanese> 我が家のルンバ君(お掃除ロボット)は、興味深い不思議な動きを繰り返しながら、毎朝私の代わりにお掃除に取り組んでくれています。サボらずに隅々までくまなく掃除してくれているかどうかを確かめるために、時々部屋の数か所にビールの空き缶を立てておく</japanese>…
www.youtube.com ◆FEDは市場の早期利下げ期待を、5月利下げ開始(確率半々)年内5回、まで一段と push back。◆一方で、利上げのリスクはないのでイールドをロックインしたい債券押し目買いがしつこく入る展開。大量の社債発行に対する投資家の需要もしっか…
上表は2022年のドイツの貿易パートナーランキング表で、貿易額(輸出入合計)と貿易赤字額で中国がトップとなっています(貿易相手国として中国は8年連続首位)。米国は貿易量で2位、貿易黒字でトップです。 こちらは2021年のデータですが、オランダが貿易額…
https://www.ifw-kiel.de/publications/news/greix-real-estate-prices-fell-to-an-unprecedented-extent-in-2023/ キール研(IfW)が本日発表した上記リンク先のレポートによると、ドイツの住宅価格(コンドミニアム、一戸建、集合住宅)は上図の通り足元ピ…
最近ドイツでは鉄道(遠距離/近距離)と空港でのストライキが繰り返されており、旅行や出張の計画がうかつに立てられない状況が続いています。 下表は今後予定されている労使交渉の一覧表ですが、現時点では以下黄色網掛け部分にほとんど歩み寄りや妥結に向…
https://www.iwkoeln.de/presse/iw-nachrichten/michael-huether-christian-rusche-da-simmer-dabei-dat-is-prima.html ケルン、デュッセルドルフ、マインツは「カーニバルの三大都市」と呼ばれており、今年のイベント期間は、2月8日(木)~13日(火)、12…
①ifoCAST(GDPナウキャスト)~Q1実質GDP予想(左)は前期比▲0.12%(ドイツ銀も▲0.1%予想)、Q2(右)は+0.29%。 https://www.ifo.de/en/ifoCAST ②製造業受注(12月、実質)~航空機の大口受注獲得で前月比+8.9%と大きく挽回したが、大口受注を除くベー…
https://www.handelsdaten.de/ranking-der-einkaufsstrassen-deutschland-nach-passantenfrequenz-2023?utm_source=Newsletter&utm_medium=email&utm_content=Link-Hd-Frequenz&utm_campaign=nl-kw-4-24 ノイハウザー通り(ミュンヘン) カウフィンガー通り…
https://www.oecd.org/economic-outlook/february-2024/ https://www.oecd-ilibrary.org/sites/0fd73462-en/index.html?itemId=/content/publication/0fd73462-en 昨日発表されたOECD世界経済予測では、ドイツのGDP/CPI(2023/24/25年)は、 実質GDP: ▲0.1…
ドイツ全土で連日繰り広げられている反極右大規模デモの効果もあって、AfD(青、極右)の支持率の急低下が続いています。 https://dawum.de/Bundestag/ それでも今もし仮に選挙があったとすれば(日本と違って首相が簡単に議会を解散することはできず、連立…
https://www.iwkoeln.de/presse/pressemitteilungen/pekka-sagner-michael-voigtlaender-mieten-steigen-stark-kaufpreise-erholen-sich.html 経営者団体系シンクタンクIW(ケルン研)からドイツ住宅市場(価格や家賃の推移)について興味深いレポート(リン…
<インフルエンザ週報> https://influenza.rki.de/Wochenberichte/2023_2024/2024-04.pdf <Japanese> 歳をとると、年々花粉症の発症が早くなってきているような気がします。ドイツの1~4月に悪さをするのはHasel(西洋ハシバミ、ヘーゼルナッツの木)だそうですが、い</japanese>…
youtu.be ◆早期利下げに慎重だったパウエル議長をサポートするかのような激強の雇用統計が出て金曜は金利大幅上昇。◆米商業用不動産と引締め累積効果起因の米地銀不安が再び台頭し、地銀株下落/銀行債スプレッド拡大。◆フォワードカーブはまだまだかなりの利…
①全体比較(1991年の水準=100)~米国の名目GDP、名目賃金の水準切り上がりが圧倒的。CPIを大きく上回る上昇が続いている。 ②ドイツ~GDPと賃金が同様の増加。CPIの水準を大きく上回っている。但しその後、2022年には実質賃金大幅減少~CPI上昇率>名目賃金…
①政党別支持率~AfD(青線、極右)の支持率が2割以下まで急低下。多数の大規模反極右デモや主要政治家による「政府への不満を極右への投票で表現するのは大変危険なので絶対にやめて欲しい」といった警告などの効果が少し出てきたとの評価。 現時点で総選挙…
ドイツの1月HICP速報は前月比▲0.2%/前年同月比+3.1%と、市場予想比良好な内容となっていました。 下図の通り、前月比の基調はマイナスであり、これまでの利上げと足元のドイツ経済不振(PPI低下に顕著)の影響が顕在化した格好になっています。 Germany Ha…