教育
以下エッセイに対してBingが作成したイラスト <Japanese> 毎日自宅PCでAIに検索・要約・翻訳などをお願いしていると、AIが日々着実に進化していることを実感させられます。「なぜ」を2~3回繰り返せば、必要なデータや情報ソースが一通り集まるので理解が格段に深まり</japanese>…
<Japanese> ドイツ語と日本語は、話者数がともに1.3億人くらいでちょうど同じくらいのマイナーさ度合いなのですが、英語との類似度合いでみると、ドイツ語がかなり英語に近いのに対し、日本語は中国語と並んで英語から最も遠い言語のひとつとなっています。ドイツ語は</japanese>…
https://www.tagesschau.de/inland <Japanese>私が大学1年生になった時にドイツ語の勉強を始めてから、もうかれこれ41年になります。あるドイツ語の先生(ドイツ人)から「毎晩8時のTagesschau(ドイツを代表するニュース番組)を理解できるようになったら一人前だよ」</japanese>…
①【本日の注目点】 イスタンブール市のイマモール市長の(エルドアン大統領の政敵を陥れるための不当)逮捕に対して、トルコ全土で大規模な抗議デモ(冒頭写真)とそれに対する政府の苛烈な弾圧(催涙ガスやゴム弾投入)続く。ドイツでは連日トップニュース…
(ビルト日曜版より)ドイツ国民が来年の選挙後に誕生する新政権に真っ先に取り組んで欲しいと思っていることベスト10~トップ3はやはり「身近な生活/経済関連」 インフレ抑制 年金の水準確保 (普通の年収で買える/借りられる)住居の確保 経済成長の支援 …
https://www.waxmann.com/?eID=texte&pdf=4965Ueberblick.pdf&typ=zusatztext www.oecd.org PIAAC(国際成人能力評価プログラム):OECDが16歳から65歳の成人を対象に実施している成人スキル調査(10年周期)。成人にとって職業上重要なスキル(読み書き能力…
www.sachverstaendigenrat-wirtschaft.de 本報告書のエッセンスは以下の通り: 昨年の▲0.3%成長に続いて今年も▲0.1%とマイナス成長に陥る見込み。来年も+0.4%と僅かな成長止まり。 ユーロ圏経済の足を引っ張り続けているだけでなく、他の先進諸国との競争…
https://www.cmegroup.com/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html www.youtube.com ◆インフレ(コアPCEデフレータ)は非常に落ち着いており、先日の▲50bp利下げを正当化。◆年内▲75bp(11月は25か50か五分五分)、ターミナル金利2.9%あたりで収斂し…
①企業(含む個人事業者)倒産件数(2024年前半)~前年同期比法人+24.9%/個人+6.7%と悪化継続(両方の合計が青線)。但し、先行指標(赤線)は当面上昇一服を示唆。 https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2024/09/PD24_343_52411.html ②…
www.youtube.com ◆データはソフトランディング成功の可能性の高まりを示しており、▲50bp刻みの大幅利下げを正当化していない。◆それでも年内利下げ累計▲100bp(FOMCは3回しかない)が織り込まれており、いずれは25bp分剝落するとの見方も多い。◆しかしPCEデフ…
①インフルエンザ流行度合い~週あたり新規感染者数が人口比+6.1%(うちコロナ0.4%)と急上昇。患者数は推計510万人(人口の約6%)。病欠急増⇒労働時間(インプット)減少⇒景気下押しの恐れあり。 https://influenza.rki.de/Wochenberichte/2023_2024/2024…
www.ifo.de 産業立地としてのドイツの評価はかなり悲観的なものにならざるを得ない。 過去10年間を振り返ると、産業立地としてのドイツの評価(右)は欧州全体(左)よりずっと低い(ドイツは79%が「悪化」と回答、欧州全体では37%)。 半数近くが、今後10…
https://www.bmwk.de/Redaktion/DE/Pressemitteilungen/2024/02/20240221-jahreswirtschaftsbericht-2024.html 本日ドイツ経済省から発表されたドイツ政府の年次経済報告(単なる経済予測というよりは経済政策のベースとなるもの)のエッセンスは以下の通り…
IMD人材力ランキング(2023年)の結果を私なりにまとめてみました。 (サブ項目は私のチョイスによるもので、他にもたくさんあります) www.imd.org これにより浮かび上がった各国の特徴は以下の通りです。 ドイツ:6カ国内では総合評価トップだが、少子高齢…
IMDデジタル競争力ランキング(2023年)の結果をまとめてみました。 www.imd.org これにより浮かび上がった各国の特徴は以下の通りです。 ドイツ:ロボット活用度や教育全体の質は高いが、デジタルインフラ・教育が弱い 日本 :スピード、規制、人材などを中…
https://www.ikiosk.de/shop?lang=de 私は日本にいた頃から、ドイツの世相をざっくり掴むために、上記のiKioskの新聞や雑誌の表紙を毎日ざっとチェックするようにしています(特にドイツ語学習者にはオススメの方法です)。 今週になって以下のような「今年…
2022年の国際学力比較PISAでドイツがこれまでで最悪の結果に終わったことについてのドイツメディアの報道ぶりは以下の通りです。 ドイツ国内のあらゆる種類の学校約260校で、約6,100人の生徒がテストを受けた。全世界では約69万人が参加した。 今回の成績は…
OECDが各国の15歳の生徒を対象に3年毎に実施している学力調査(読解力、数学力、科学力)であるPISA調査「Program for International Student Assessment」の結果が先ほど発表されました。 ①ドイツでは、読解力と数学を中心に、成績が大幅に悪化し、歴史的な…
https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2018/03_result.pdf 各国の学力を客観的に比較できるデータとして、出る度に何かと話題になるOECDのPISA調査(各国15歳児を対象に読解リテラシー、数学的リテラシー、科学的リテラシーの三分野について3年毎に実施…